手乗り文鳥とおもちゃ
今日から愛鳥週間です。今年のポスターのトリさんからいいダシが出てます。

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箱の中にひもやリボンや紙切れ、袋などを入れて、
テーブルの上に置く。すぴをケージから出すと、
まずは私にまとわりつき、それに飽きるとその箱の所へ
タッタッタと走って行き、中からそれらを引っ張り出し、
くわえて引きずって遊ぶ。いくつかは私の所まで持ってくる。
「ごくろうさま~」と声をかける。

前飼い鳥のビーは、若い頃は与えた物を手当たり次第
つついたり引きずったりして遊んでいたが、大人になると
よっぽど興味を持ったものにしか反応しなくなってしまった。
(それは大抵あまり興味を持って欲しくない物である。保険証とか)
若い頃に大好きだった物をクチバシのそばまで持っていっても
無反応。そっぽ向いてノーリアクションである。
ビーの場合、ある時期におもちゃを与えなくなったことがある。
握り文鳥や鬼ごっこなど一対一で遊ぶ方が楽しくなって、
いつのまにかおもちゃを用意しなくなってしまったのである。

なので、次に飼った鳥にはおもちゃを切らさず与えようと思っていた。
今のところすぴは噛んで遊ぶのがかなり好きなので、
どうなるか楽しみです。
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